ネイティブアプリの次はPWA(Progressive web apps)
ネイティブアプリ制作は終わる
Why Native Apps Really are Doomedmedium.com
の記事ではネイティブアプリはギャンブルだと述べています。
- Google Play Store内のアプリの60%は一回もダウンロードされていない
- 1ユーザーの一ヶ月の平均のアプリダウンロード数は3つ以下
- 半分以上のアメリカのスマホユーザーは過去一ヶ月一回もアプリをダウンロードしていない
- アプリ経由の売上の94%が1%のアプリ出稿者によって作られている
- スマホユーザーの使用時間の80%は5つのアプリの中で終わってしまう
アメリカの場合ですが、私もメール・Facebook・ポケモンGo・Youtube・AmazonPrimeビデオくらいしか使っていないので、おっしゃる通りだと思います。
PWA(Progressive web apps)とは
Google記事引用
ウェブとアプリの両方の利点を兼ね備えたアプリです。ブラウザのタブで表示してすぐに利用することができ、インストールの必要はありません。使い続けてユーザーとの関係性が構築されていくにつれ、より強力なアプリとなります。不安定なネットワークでも迅速に起動し、関連性の高いプッシュ通知を送信することができます。また、ホーム画面にアイコンを表示することができ、トップレベルの全画面表示で読み込むことができます。
PWAの実装
TwitterがPWAを採用しました。https://mobile.twitter.com/ にスマートフォンからアクセスして、「ホーム画面に追加」をするとPWAとしてインストールできます。