物事が長く続くコツ
いい習慣は長く続けたいと思いつつ3日坊主ならず3日も続かない事ってあるものです。
続かないとき「自分はなんて根気が無いのだろう」と残念な気持ちになりますが、根気やモチベーションというは実は存在しません。あくまで、続かせるための仕組み作りが必要なだけなのです。
物事を長く続かせようとするとコツが必要です。
まず人間の仕組みとして、
積み立てていたものを崩される
という事は人間にとって苦痛です。
この苦痛を利用するのです。
物事をやったということを記録するに、折れ線グラフ
や、やったよシール
をよくやりますが、2,3日間が空くだけで、やる気は失せます。
実は積み上げグラフがいいのです。
この積み上げたものが無くなると考えると人間はとても苦痛でやめなくなります。つまり物事が長く続くのです。
メモリは何を意味するかは、その物事によって好きに決めていいかと思います。
試してみてはいかがでしょうか。